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後編:「何故お似合いか」根拠を伝えられていますか?

カラーベースその2
ステップ1の「色相ベース]を知って色と仲良くなれましたか?
最初から簡単には把握できないと思いますが、毎日少しずつコツコツと色を意識して確認していけば必ず見えてきます!

ステップ2では「パーソナルカラーのベーストーンの見分け方」をお伝えします。
パート1として、まず「自分のベースを知る」から始ましょう!
毎日鏡で見ている自身のパーソナルカラーベースを把握出来る事が第一歩です!

では簡易カラー診断を楽しく勉強してみましょう!!
100円ショップで折り紙を用意してください。

ベースカラー

その中のオレンジと濃いピンク、イエローとブルー、またはシルバーとゴールドの折り紙をそれぞれ横に並べて置いてください。
オレンジとイエロー、ゴールドが<イエローベース>、ピンクとブルー、シルバーが<ブルーベース>です。

その折り紙に手のひらを置いてみてください・・・・
どちらの色が白くクリアーで艶やかに見えますか?
白くクリアーで浮いて見えない色が調和しているベースです!
指も長く見えます!・・・それが貴方のカラーベースです!
調和していないと手のひらが青白く、カサカサして見えます!
(残念ながら、毎日クリームを塗ってお手入れしていてもそう見えてしまいます)

こんな経験はありませんか?
せっかくネールを変えたのに「なんか指先がシックリこない」「指先だけ浮いてしまった」事はありませんか?
これはパーソナルカラーベースと調和していないネールを塗ってしまったから起こる現象です。
この簡易カラー診断でパーソナルカラーベースを把握出来れば、こんな残念な失敗しないで指先が綺麗に長く見えるネールの色を選べます。
スキルが増えた上に綺麗になれて・・・一石二鳥です!
ネール

ステップ1でお話したお洋服の色相のカラーベースを把握できていたら、そのお洋服に手のひらを置いても同じ事が分かります。
お客様のカラーベースを簡易診断して、ちょっとした話題作りにも活用もしてください。

ステップ2のパート2ではパーソナルカラーの理論をお伝えします!

DIPLOMA[1]

 

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